【unity入門】Sceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させる方法

unityでSceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させることができたら便利だと思いませんか?

実際にみないとよくわからないと思いますので、まずはこちらのGIF画像をご覧ください。

これはSceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させた瞬間の画像です。

unityではSceneビューで見ているようにカメラの画像(Gameビュー)をを変更することができるのです!

この記事ではそのやり方を解説していきます。

Sceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させる

Sceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させるには主に二通りの方法があります。

1.ショートカットキーを使う
2.Align With Viewを使う


それぞれ説明していきましょう。

ショートカットキーを使う

まずはショートカットキーを使ってSceneビューとカメラの画面を同じにしてみましょう。

Main Cameraを選択した状態で「Command+Shift+F」を押します。

これでSceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させることができます。

Align With Viewを使う

次はAlign With Viewを使ったやり方です。

先ほどのショートカットキーは今回のAlign With Viewのショートカットキーになります。

ですので、やっている内容は全くに同じになります。

それではやっていきましょう。

Main Cameraを選択した状態でメニューバーのGameObject > Align With Viewを押してください。

これでSceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させることができます。

カメラの画面(Gameビュー)をSceneビューに反映させる

先ほどは『Sceneビュー→カメラの画面(Gameビュー)』でした。

今度は逆の処理である『カメラの画面(Gameビュー)→Sceneビュー』をやっていきましょう。

Main Cameraを選択した状態でメニューバーのGameObject > Align With To Selectedを押してください。

これでカメラの画面(Gameビュー)をSceneビューに反映させることができます。

先ほどのAlign With Viewにはショートカットキーがありましたよね。

しかし、Align With To Selectedにはショートカットキーはないみたいです。

まとめ

この記事ではSceneビューをカメラの画面(Gameビュー)に反映させる方法とその逆の処理について扱ってきました。

unityによるゲーム製作が楽になりますので、ぜひ使ってみてください!