【unity入門】asset storeのライセンスについてのまとめ

unityのasset storeは非常に便利です。

しかし、asset storeの素材のライセンス(著作権)ってどうなっているのか疑問に思ったことはありませんか?

今回はそんな、asset storeのライセンスについてまとめてみました。

この記事を読めば、

asset storeの素材は何に使えるのか?
asset storeの素材は何に使えないのか?


といったことがわかります。

asset storeの素材は何に使えるか

asset storeの素材は基本的には、あらゆるものに使うことができます。

様々な要素について見ていきましょう。

利用者

asset storeの素材を使用することが許された使用者ですが、全員といっても良いでしょう。

個人はもちろん、法人や企業も素材を使うことができます。

商用利用

企業も利用できることから、商用利用もすることができます

商用利用できるのは嬉しいですね!

改変

asset storeの素材を改造して使うこともできます。

例えば、3Dモデルを取り込んだら顔を少しいじって違う顔にして使用することができるのですね!

配布

Apple StoreやGooglePlayなどにasset storeの素材を使って作ったアプリを配布することもできます

asset storeの素材は何に使えないのか?

追加ライセンス

asset storeの素材には追加ライセンスといって独自に利用規約を定めているものがあります。

追加ライセンスがある場合は、そちらを優先してください。

配布

asset storeにそのまま配布することはできません。

例えばasset storeで取り込んだunity-chanをそのままasset storeで配布することはできないということです。

また、Githubなどの共有サイトに簡単に取り出せる状態で置いておくことはできません。

まとめ

この記事ではasset storeのライセンスについて扱ってきました。

この記事を読んでasset storeを気楽に使えるようになったのなら幸いです!

※この記事はあくまでも個人の見解ですので参考程度にとどめ、詳しいことは利用規約を読んでみてください。