【unity入門】asset storeの使い方

2019年5月24日

unityにはasset storeといって便利ツールや絵などゲーム製作で使う素材を提供してくれるお店があります。

しかし、使ったことがなかったり使い慣れていない場合はどのようにasset storeを活用すれば良いかわかりませんよね。

そこで、この記事ではそんなasset storeの使い方について紹介します。

asset storeに行く

まずはasset storeへ行ってみましょう。

unityを開いてください。

Window > Asset Storeでasset storeへ行けます。

欲しいものを見つける

次に欲しいものを見つけましょう。

色々と探索したり、検索したりして欲しいものを見つけましょう。

無料のものを見つける

欲しいものを見つける時、有料のものが目立ちます。

無料のものだけ探したい場合は設定することができます。

探したいワードで検索して、価格の部分を設定してFreeにしましょう。

これで無料のものだけ表示されるようになりました。

素材を取り込む

実際に使ってみましょう。

今回はunity-chanというunityの公式キャラクターの3Dモデルを使ってみましょう。

無料で使えますので安心してください。

unity-chanを見つける

unity-chanと検索窓に打ち込むと一番上に出てくると思います。

それを押してunity-chanの配布ページに移動しましょう。

unity-chanを取り込む

unity-chanの配布ページに移動したらダウンロードボタンを押してください。

数秒でダウンロードできます。

ダウンロードできたらインポートボタンに変わりますので、クリックしましょう。

すると現在開いているunityプロジェクトにImport Unity Packageというものが出てきます。

Importボタンを押しましょう。

数秒待てばインポートが完了し、unity-chanを取り込むことができます。

インポートができればAssetsにunity-chanがいると思います。

実際に使ってみる

それでは取り込んだunity-chanを召喚しましょう!

召喚方法は非常に簡単です。

prefabsにあるunitychanをSceneにドラッグ&ドロップしてください。

これでunity-chanを召喚できます。

まとめ

asset storeをうまく使えばゲームのクオリティが上がったり、製作時間が短縮されたりします。

この記事を読んでasset storeの使い方がなんとなくでもわかったのなら幸いです。