【Unity入門】3Dオブジェクトを作る
この記事の目次
オブジェクトを作る
Unityはオブジェクトを組み合わせることにより、ゲームを作っていきます。
3Dオブジェクトだけではなく、テキストなどのUIやライト、カメラなどもオブジェクトです。
今回は試しに3Dオブジェクトを作ってみましょう。
作り方は非常に簡単です。
Hierarchyウィンドウにある
プラスボタンを押してください。
すると、どのオブジェクトを作るのか聞かれます。
今回は3Dオブジェクトを作りたいので『3D Object』を選択しましょう。
すると、作ることができる3Dオブジェクトの一覧が出てきます。
どれでも良いのですが、今回は立方体を表す『Cube』を選択しましょう。
シーンビューを見てみると、立方体が作成されていますね。
また、Hierarchyウィンドウには『Cube』という文字列が表示されています。
3Dオブジェクトを作ることができましたね。
このように、Unityでは簡単にオブジェクトを作ることができます。
作ったオブジェクトは消しておきましょう。
やり方は、HIerarchyウィンドウの『Cube』の上で
右クリックをしましょう。
すると、色々と出てくるので、
『Delete』をクリックしましょう。
すると、『Cube』を消すことができます。
また、オブジェクトを消すためのショートカットキーもあります。
消したいオブジェクトを選択した状態で『⌘キーを押しながらdeleteボタンを押す』と簡単に消すことができます。