【SwiftUI入門】VStack

2024年2月11日

VStackとは

VStackは複数のViewを垂直方向(縦)に配置するためのものです。

VStack {     View1    View2    …}

といったようにVStack中に垂直方向に配置したいViewを複数記述して使います。

実際に使ってみる

実際に使ってみましょう。

適当にSwiftUIのプロジェクトを作成してください。

最初に記述されているbodyの中の記述を

VStack {     Text(“Hello”)     Text(“Hello”)     Text(“Hello”)}

と書き換えましょう。

コードについて説明します。

このコードはVStackの中に『Hello』と表示されるTextを三つ記述するといった内容です。

VStackは中に入れたViewを縦に配置します。

なので、今回の記述により、Text(“Hello”)が縦に三つ表示されます。

プレビューを見てみると、確かに配置されていますね。

このようにVStackを使えば複数のViewを縦に配置することができます。