【SwiftUI入門】onTapGestureでクリックした時の処理をしよう

2024年1月23日

.onTapGestureとは

onTapGestureとはスマホをクリックした時の処理を記述できるようにするものです。

タップしたいView    .onTapGesture {       タップした時の処理     }

といったように記述します。

実際にやってみる

それでは、onTapGestuteを実際に使ってみましょう。

SwiftUIのプロジェクトを作成してください。

今回はHello, worldというTextをタップしたらコンソールに『タップされた』と表示されるようにしましょう。

Text(“Hello, world”)に

.onTapGesture {     print(“タップされた”)}

と記述しましょう。

このように記述することでHello, worldという文字列をタップしたらコンソールに『タップされた』と表示されるようになります。

実際にそうなるのかシミュレータで確認してみましょう。

シミュレータの再生ボタンを押してください。

シミュレータが起動したらHello, worldをタップします。

すると、Xcodeのコンソールに『タップされた』と表示されるはずです。