【SwiftUI入門】HStackを使ってみよう
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HStack
HStackは複数のUI部品を水平方向(横)に配置するためのものです。
HStack { UI部品1 UI部品2 …} |
といったようにHStack中に水平方向に配置したいUI部品を複数記述して使います。
実際に使ってみましょう。
適当にSwiftUIのプロジェクトを作成してください。
記述されている『Text(“Hello, World”)』にHStackを追加しましょう。
『command(⌘)』キーを押しながらTextをクリックしましょう。
いろいろ出てくるので
『Embed in HStack』を押しましょう。
こうすることでTextをHStackが囲い込みます。
試しにTextの左横にチェックを置いてみましょう。
Textの上に
Text(“☑︎”) |
と記述しましょう。
『☑︎』は『チェック』と打ち込んで変換するだけです。
この状態でプレビューを見てみるとTextの左横にチェックが表示されていますね。
このようにHStackを使えば複数のUI部品を水平方向(横)に配置することができます。