【SwiftUI入門】HStack
この記事の目次
HStackとは
HStackは複数のViewを水平方向(横)に配置するためのものです。
HStack { View1 View2 …} |
といったようにHStack中に水平方向に配置したいViewを複数記述して使います。
実際に使ってみる
実際に使ってみましょう。
適当にSwiftUIのプロジェクトを作成してください。
最初に記述されているbodyの中の記述を
HStack { Text(“Hello”) Text(“Hello”) Text(“Hello”)} |
と書き換えましょう。
コードについて説明します。
このコードはHStackの中に『Hello』と表示されるTextを三つ記述するといった内容です。
HStackは中に入れたViewを横に配置します。
なので、今回の記述により、Text(“Hello”)が横に三つ表示されます。
プレビューを見てみると、確かに配置されていますね。
このようにHStackを使えば複数のViewを横に配置することができます。