【SwiftUI】RealityKitで簡単なARアプリを作ってみる

2023年5月24日

実際に簡単なARアプリを作ってみる

簡単なARアプリを実際に使ってみましょう。

まずはプロジェクトを作ります。

Xcodeを開いてください。

Xcodeを開いたら『Create a new Xcode project』を押します。

テンプレートを選ぶように言われるので、『iOS』

『Augmented Reality App』を選択し、

『Next』を押します。

プロジェクトの詳細を聞かれるので、まずはProduct Nameを入力します。

今回は、適当に『FirstARApp』と入力します。

Teamは自分のAppleアカウントを選択してください。

この状態で『Next』を押します。

どこに保存するのか聞かれるので、適当に選択して『Create』を押します。

すると、プロジェクトが作られます。

今回はプレビューは使わないので、プレビューの記述は消しておきます。

プレビューの記述を消したら、とりあえず実行してみましょう。

MacとiPhoneを繋いでください。

繋いだらiPhoneにビルドされるようにします。

上の方にある、実行されるデバイスボタンを押してください。

実行するデバイスを選択できるので、『〇〇のiPhone』を選択します。

これで、iPhoneにビルドされるようになりました。

左上にある実行ボタンを押しましょう。

すると、iPhoneにアプリがビルドされるはずです。

アプリが起動したら、適当に地面を写してみてください。

すると、キューブが生成されているはずです。

とりあえず、簡単なARアプリを作ってみることができました。

AR, RealityKit

Posted by mogi0506