【NoCode Glide入門】Checklist layoutの項目の追加や削除など使い方まとめ

2020年9月1日

動画

Checklist layoutの基本

Checklist layoutはチェックリストを作るLayoutです。

Checklist layoutを実際に使ってみましょう。

『Simple Store』テンプレートをコピーして、

変更できるようにしておいてください。

Layoutを選択していることを確認し、

LAYOUTのSTYLEを『Checklist』にしましょう。

すると表示内容がチェックリストになります。

チェックリストはクリックするとチェックを入れることができます。

チェックを入れたものは、DATAのCheck Valueで指定した値が『TRUE』になります。

今回の場合は『Photo 1』ですね。

対応するスプレッドシートを開いて確認してみましょう。

今回は『Glide in Gray』にチェックを入れたので、

スプレッドシートで、この行の『Photo 1』という列を見てみます。

すると、チェックがついていますね。

チェックと表示されていますが、チェックにカーソルを合わせると、チェックの正体はTRUEであることがわかります。

チェックを外すと、

スプレッドシートのチェックも外れ、

カーソルを合わせてみると、Falseになっているのがわかりますね。

Checklistの表示を変える

Checklistの表示を変えるには、LAYOUTのDATAをいじります。

現在はTitleがItemになっています。

試しにTitleをSKUにしてみましょう。

すると表示内容のTitleの部分がSKUの列に変わります。

SKUの列というのは、これのことです。

Titleは『Item』に戻しておきましょう。

次にDetailsは現在『Price』になっています。

DetailsもTitleと同じように変更することができます。

Titleと異なるのは非表示にできる点です。

実際に非表示にしてみましょう。

Detailsを非表示にするには、Detailsで『 – 』を選択します。

『 – 』を選択すると、Detailsが表示されなくなりますね。

Checklistに項目を追加する

Checklistに追加をしてみましょう。

追加をするには『ADD』を押し、

『Allow users to add items』にチェックを入れます。

すると、項目を追加する画面が表示されます。

このままでは何も追加することができません。

追加したいものに応じてComponentを追加しましょう。

今回は『Item』の名前の文字列を追加したいので、『Text entry』Componentを表示しましょう。

右上のプラスボタンを押してください。

Component一覧が出てくるので『Text Entry』を選択します。

するとText Entryが追加され、文字を入力できるようになります。

入力した文字は追加ボタンを押すと、

User Inputの『Item』で指定したスプレッドシートの列に書き込まれます。

今回は『Item』を指定したので、

『Item』に記述されます。

実際に追加してみましょう。

適当にTシャツと打ち込んで、

『追加』を押しましょう。

するとChecklistにTシャツが追加されます。

スプレッドシートを見てみると、Tシャツが追加されていますね。

Checklistから項目を削除する

次にChecklistから項目を削除してみましょう。

今回は先ほど追加した『Tシャツ』を消してみようと思います。

Tシャツをクリックしてください。

項目を消すために『EDIT』の

『Allow users to edit』にチェックを入れましょう。

次に『Allow users to delete』にチェックを入れると、

『項目を削除』ボタンが表示されます。

ボタンを押すと、確認画面が表示され、『削除』を押すと、

先ほどのTシャツが削除されます。

スプレッドシートの方も『Tシャツ』が削除されていますね。